三井住友VISAカードの審査厳しい?審査落ちで悩む前に【年会費は?】

この記事の目次
三井住友VISAカードはどんなクレジットカード?
1枚のカードにたくさんのメリットが詰まっているのが三井住友VISAカード。口コミでも使い勝手が良いと評判のクレジットカードです。
そんな三井住友VISAカードの特徴は、あらゆる生活シーンで使える点にあります。ガス・電気・新聞代など支払うことが出来ます。
必要なお金をクレジット決済に変えることで家計の管理が楽になるだけでなく、効率的にポイントを貯めていくことが可能となります。
また、三井住友VISAカードにはETC機能も搭載されています。ETCカードは年会費無料で、ETCマイレージサービスを利用すれば最大50%オフの割引も得られます。車に乗る方はETC機能を付けた方が良いと思います。
それから、三井住友VISAカードには、電子マネーのPasmoを付けることもできます。Pasmoのオトチャージサービスがついているので、簡単チャージで余計な手間が必要ありません。
三井住友VISAカードのPasmoには2種類あって、クレジットカードと一緒になっているタイプと別々になっているタイプがあります。 どっちを持つかはその人の自由ですが、ETCカード付帯で使っていくのであれば、Pasmoとクレジットカードが一緒になっているタイプを選んだ方が便利だと思います。
また、三井住友カードには、iDという電子マネー機能もあります。Edyのような電子マネーで、携帯電話やカードをかざすだけで支払える簡単クレジット払いです。事前のチャージや支払サインも不要なので、Edyなどよりも簡単に使うことが出来ます。
家の近くにPasmoの利用できる店舗がたくさんある時はPasmoにして、iDが多い時はIDにすると良いでしょう。オートチャージ分もポイントが貯まっていくので、Pasmoで買い物してもポイント還元がされます。使用用途に関係なく使ったら使った分だけお得を実感出来る優秀な1枚と言えるでしょう。
ポイントプログラムが充実しているのも特徴です。賢くクレジットカードを使ってポイントを貯め好きな商品と交換をすれば、よりお得を実感出来ると思います。
また、旅行の予約をすることも出来ます。Travel予約ゲートを使って旅行予約をすれば、ポイントが貯まるだけでなく最大5%の割引を受ける事も可能です。今まで他の旅行サイトを使っていた方は、ぜひこちらを利用してみることをおすすめします。
その他には、USJやゴルフ場予約をすることも出来ますし、各種チケットを取ることも可能なので、生活が便利になってくることと思います。

三井住友VISAカードの年会費は?
クレジットカードを選ぶ際に気になるのが年会費。
年会費が無料なクレジットカードが人気ではありますが、有料のものでも使い方によっては年会費が実質無料になったりする場合があるので、決して見逃してはいけません。
年会費が発生するクレジットカードの場合、旅行時の保険が付いていたりとサービスが充実していることがほとんどです。
よって、カードを選ぶ際にはあまり年会費にとらわれずに、あなたにとって本当にお得なクレジットカードはどれなのか考えてみて下さい。
三井住友VISAデビュープラスカード
年会費:1,250円+税
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
年会費:1,250円+税
三井住友VISAクラシックカード/クラシックカードA
年会費:1,250円+税/1500円+税
三井住友VISAクラシックカード(学生)/クラシックカードA(学生)
年会費:在学中無料/250円+税
三井住友VISAアミティエカード
年会費:1,250円+税
三井住友VISAアミティエカード(学生)
年会費:在学中無料
エブリプラス
年会費:永年無料
三井住友VISAエグゼクティブカード
年会費:3,000円+税
三井住友VISAプライムゴールドカード
年会費:5,000円+税
三井住友VISAゴールドカード
年会費:10,000円+税
三井住友VISAプラチナカード
年会費:50,000円+税
三井住友VISAバーチャルカード
年会費:300円+税
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)
年会費:永年無料(発行手数料要)

三井住友VISAカードの限度額はいくら?
クレジットカードの限度額とは、三井住友VISAカードを使って買い物ができる上限枠のことです。
カードの種類によりそれぞれ異なるのでご紹介していきます。
三井住友VISAカードでは、ご利用限度額が10万円~最大80万円のものが多く、学生専用カードでは10万円~最大30万円となっています。
具体的にカードの名前を挙げると、限度額10万円~80万円のものは以下の通りです。
三井住友VISAデビュープラスカード、三井住友VISAデビュープラスカード、三井住友VISAクラシックカード/クラシックカードA、三井住友VISAアミティエカード、エブリプラス、三井住友VISAエグゼクティブカード、三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)が限度額10万円~80万円となっています。
なお、その他のカードの限度額については、三井住友VISAプライムゴールドカードの場合50万円~最大200万円。三井住友VISAゴールドカードの場合70万円~最大200万円。三井住友VISAプラチナカードの場合は原則として300万円から。三井住友VISAバーチャルカードの場合は10万円となっています。
この限度額はあくまでも目安です。人それぞれ収入や支払能力により異なるので、カードを利用する際にはご自分の限度額を把握しておくことをおすすめします。
ちなみに、大きな買い物をしたい場合や海外旅行に出かける際などには、一時的に利用限度額を増額してもらうことが可能です。

三井住友VISAカードの審査基準はどう?
たくさんのメリットが一枚のクレジットカードにつまった三井住友VISAカード。口コミでもとっても使い勝手がよくて手放せないと評判の1枚です。
ただし、三井住友VISAカードは銀行系のクレジットカードなため、審査が厳しいのでは?と思っている方も多いと思いますが、実はクレジットカードを初めて持つ方にもおすすめできる1枚なんです。
三井住友VISAカードは、正社員でなくてもフリーターなど安定した収入がある人ならカードを持つことが出来ますが、カードを発行してもらうためにはいくつかの審査基準をパスする必要があります。
まず、VISAカードの審査は、職業・年収・勤続年数・住居などの項目で行われます。
銀行系のカードと言っても審査はそれほど厳しくありません。安定した収入があり、勤続年数が長い方であれば審査落ちすることはないはずです。
もちろん、VISAカードの種類によっても審査基準は異なります。そのため、たとえAのVISAカードで審査に通らなくても、BのVISAカードで審査が通ることもありえます。よほどのことが無い限り、カードを発行してもらうことが出来るということです。
ちなみにインターネットの口コミでは、審査基準は他のカードに比べて厳しくなく甘いと言われています。これは、どのカードに申し込みをしたかにもよると思います。
三井住友VISAカードには、数少ない学生専用のカードがあります。こういった若者向けのカードの方が発行されやすい傾向にあるようなので、これから初めてクレジットカードを作るという方は、ぜひ一度申し込みしてみてはいかがでしょうか。

三井住友VISAカードの審査期間はどのくらい?
クレジットカードに申し込みした後に気になるのが審査期間。
海外旅行を控えている方や大型商品の購入を検討中の方など、早くクレジットカードが欲しいという場合には特に気になることと思います。
では、三井住友VISAカードの場合はどのくらいかかるのでしょうか。
三井住友VISAカードの公式ページを見てみると、カード発行までの期間が「最短3営業日」、入会審査が「最短当日」と記載されています。
これは、インターネットで申し込み手続きをした場合に限るようです。また、支払口座として「インターネット手続きに対応している金融機関」を選ぶ必要もあります。
インターネット手続きに対応している金融機関とは、三井住友銀行はもちろん、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、ソニー銀行となっています。これらの銀行口座をお持ちの方は、申し込みから審査、カード発行までがスムーズにいくと思われます。
ちなみに、カードの審査日数は通常であれば約1~3週間かかります。最短3営業日で発行されるようネットから申し込みをしたとしても、1週間以上かかる場合もあります。
審査期間は、あくまでも申込者の属性や信用情報により異なります。初めてクレジットカードに申し込む場合にもクレヒス(カードの利用実績)が無いため、慎重に審査される傾向にあります。
ですが、審査自体はそれほど厳しくないためよほどのことが無い限りカードは発行されるはずです。学生、フリーターの方でも申し込めるので、どのクレジットカードにしようか迷っているという方は、ぜひ三井住友VISAカードを利用してみてはいかがでしょうか。
